2011年5月より活動が開始され、2017年1月からは松戸市内の中学校で開催されるようになり、授業の一環としても行われています。講演者の職業は保育士、ダンスインストラクター、舞台俳優、ケアマネージャー、畳職人、消防士、システムエンジニアなど多彩な顔ぶれで、それぞれその仕事に就いたきっかけや、 これまでの人生や体験談についてグループに分かれて話を聞くというものでした。

弊社代表からは、技術者としての実務や、外資系企業での経験、起業へのいきさつなどざっくばらんにお話しさせていただきました。紹介後はDobotMagician Liteのデモを見てもらい、小型ロボットアームの産業応用や、プログラミング技術の基本について簡単に説明しました。

開催後には参加してくれた生徒さんから手書きのお手紙をいただき、技術者としての仕事、自分で会社を作るということについて興味を持ってくれた生徒さんもいらっしゃり、いただいた手紙にはロボットアームに興味が出た、プログラミングに挑戦してみたい、将来の話がためになった等感想をいただき、多少なりともワークショップの趣旨に寄与できたものと感じております。

いつものプログラミングワークショップとは異なる企画でしたが、非常に有意義なイベントい参加させていただき、大変光栄に思います。今後もJワールド様の活動に何らかの形でサポートできれば幸いです。

ＮＰＯ法人子どもの環境を守る会　Ｊワールド 事務局」についての詳細は、以下のページをご参照ください。